小さすぎて規格外野菜となったブロッコリーを兵庫県の子ども食堂へ寄付
農家の方から規格外ブロッコリーを初めて見せていただいた時には、一体何が規格外なのか理解が出来ない程普段スーパー等で見かけるブロッコリーと同じでした。お話しをお伺いすると、少し小ぶりのため規格外となったブロッコリーや、真上からみたら房が綺麗な丸になっていない、茎の部分に傷が付いている等、料理にして食べる分には全く問題がありません。
そんなブロッコリーが大量に入荷したため、一部を普段お世話になっているあこう子ども食堂さんへ提供させていただきました。ブロッコリーは子ども達に人気があるのか、と思いつつご連絡をした所、実はブロッコリーは子どもに人気が高く、今年は値段が高騰しているためとても喜んでいただけました!
兵庫県赤穂市にあるあこう子ども食堂様は、ひとり親支援のパントリーを運営されており、規格外ブロッコリーをパントリーで配っていただける事になりました。
seaside grocery(シーサイドグロサリー)では、規格外野菜の通販サービスを展開しながら、子ども達の『食育』に繋がる様なVEGGIE for KIDS プロジェクトを展開しています。兵庫県内の子ども食堂と連携しながら、規格外野菜を提供させていただいます。