淡路島の農家達
seaside grocery(シーサイドグロサリー)は、兵庫県淡路島内にある洲本市にオフィスと工場を構えています。淡路島は3つの市で構成されており、洲本市は淡路島のちょうど真ん中に位置しています。
そんな我々のオフィスがある洲本市を例にとると、2023年現在人口は41,584人となっており、2060年には半分以下の約19,000人程まで減ると予想されています。年々減少する人口に伴い、販売農家数も2000年には2,552戸あったのが、2020年には1,287戸とこの20年で約半分となっています。
淡路島では日々人口が減少し、日々農家の数が減っている現状がありますが、淡路島産玉ねぎや淡路島産レタス等、新鮮で美味しいお野菜や果物を生産している農家の方達が日本の食卓を支えています。このseaside grocery(シーサイドグロサリー)でも、淡路島内の農家の方達のご協力の元、皆さんへお野菜や果物をお届けできています。そんな淡路島の農家の方達をご紹介いたします。
参考URL:洲本市過疎地域持続的発展計画
淡路島ファーマーズストーリー
AWAJI farmer's STORY
seaside grocery(シーサイドグロサリー)では、主に淡路島の南あわじ市と洲本市の農家の方達から規格外野菜を仕入れています。そんな農家の方達のSTORYをご紹介。
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なりあい農園(南あわじ市)
玉ねぎやお米を中心に、キャベツやピーマン、カブ等、様々なお野菜に挑戦されているなりあい農園さん。
>> なりあい農園さんについて -