淡路島産野菜の魅力

淡路島農家 - seaside grocery(シーサイドグロサリー)

兵庫県に属する淡路島は日本でも有数の野菜の生産地です。島ならではの温かい気候を活かして、淡路島産たまねぎ、淡路島産レタス、トマト、キャベツ等、淡路島野菜は日本各地へ出荷されています。

seaside grocery(シーサイドグロサリー)の仕入先農家がある淡路島の南に位置する南あわじ市は、食料自給率が兵庫県内でも断トツの1位となる126.6%※を誇る程、農業が盛んで様々な野菜が生産されている地域です。

※参考URL:永続地帯2021年度版報告書

over 7,000 Farmers in Awaji island

7,000を超える"食"を支える淡路島の農家

淡路島産玉ねぎ - seaside grocery(シーサイドグロサリー)

海に囲まれ、緑が多い淡路島では7,658 戸※もの農家の方達がおり、そんな淡路島で生産されている野菜の中でも規格外のため廃棄食材となるお野菜や果物を我々seaside grocery(シーサイドグロサリー)では販売しています。

※参照URL:淡路島の農業農村整備 令和4年度版

淡路島農家の方達 >>

Popular Awaji Vegetables

主な淡路島産野菜

  • 規格外淡路島産玉ねぎ - seaside grocery(シーサイドグロサリー)

    淡路島産玉ねぎ

    淡路島の特産物と言えば淡路島産玉ねぎ。淡路島産玉ねぎは甘くて、柔らかく、みずみずしい特徴があり年中購入が可能な淡路島産野菜です。

    時期:通年(淡路島産新玉ねぎは3月~5月頃)
    栄養素:ケルセチン・食物繊維・カリウム等
    効用:血液サラサラ、むくみ解消、免疫力向上
    カロリー:33kcal(100gあたり)

    保存方法:常温保存(or 冷蔵保存)
    風通しが良く、日の当たらない場所での保存がお勧め。淡路島でよく見かける玉ねぎを吊るす保存方法が一番良いですが、自宅では一つ一つ新聞紙に包んでカゴや段ボールに入れておくと良いでしょう。
    ※注意点:夏場、部屋の温度が上がる場合は冷蔵庫での保存がお勧め。3月頃から出回る新玉は水分が多いため冷蔵庫での保存がお勧めです。

  • 淡路島産規格外野菜にんじん - seaside grocery(シーサイドグロサリー)

    淡路島産にんじん

    栄養素が高い野菜の淡路島産にんじんですが、実は葉の部分はカリウムや鉄が多く含まれており、隠れた栄養素が高い部分です。

    時期:5月~7月(通年)
    栄養素:カロテン・カリウム・食物繊維等
    効用:肌の老化予防・高血圧予防・整腸作用
    カロリー:35kcal(100gあたり)

    保存方法:冷蔵保存
    にんじんは袋に入っている事が多いですが、まずは袋から出して新聞紙で包み、袋に入れ、立てて保存すると長持ち度が大きく変わります。
    ※注意点:にんじんは乾燥に弱く、土の中にいた状態に似た保存方法が重要。

  • 規格外淡路島産トマト - seaside grocery(シーサイドグロサリー)

    淡路島産トマト

    肉厚で糖度やうま味成分が高い淡路島産トマト「はるる」を筆頭に、様々な栽培方法を駆使し通年出荷されています。

    時期:10月~6月(通年)
    栄養素:ビタミンA・β-カロテン・リコピン等
    効用:脂肪燃焼効果・粘膜や皮膚の健康維持・視力維持等
    カロリー:20kcal(100gあたり)

    保存方法:冷蔵保存
    トマトを一つづつ新聞紙で包み、ポリ袋へ入れて野菜室へ入れておくのがお勧め。
    ※注意点:トマトのヘタ部分は肉厚なため、ヘタ部分を下にして保存しておくと良いでしょう。

  • 淡路島産規格外野菜(なすび)- seaside grocery(シーサイドグロサリー)

    淡路島産なす

    実は様々な品種のなすびが淡路島では生産されており夏に向けてみずみずしいなすが登場します。

    時期:5月~10月頃
    栄養素:食物繊維・カリウム・葉酸等
    効用:むくみ解消、高血圧の予防等
    カロリー:18kcal(100gあたり)

    保存方法:冷蔵保存
    周りの水気をふき取り、一本づつサランラップで包んでから保存袋へ入れて、野菜室での保存が良いでしょう。
    ※注意点:ナスの適した保存温度は10℃前後と言われており、通常の冷蔵保存をしてしまうと低温障害を起こす可能性があります!そしてナスは水分を逃がさない保存が重要です。

  • 淡路島産規格外野菜(さつまいも)- seaside grocery(シーサイドグロサリー)

    淡路島産さつまいも

    天然ミネラルいっぱいの潮風を浴びた淡路島産さつまいもは甘みが強くしっとりした食感が特徴。

    時期:8月~11月頃
    栄養素:ビタミンB6・ビタミンE・カリウム等
    効用:抗酸化作用、余分な塩分排出、疲労回復等
    カロリー:127kcal(100gあたり)

    保存方法
    常温保存(室温が20℃以下の場合)
    一本ずつ新聞紙で包み、風通しが良い直射日光が当たらない場所で保存。
    冷蔵保存(室温が20℃以上の場合)
    一本ずつ新聞紙で包み、ポリ袋へ入れ(袋の口はゆるめに結ぶ)野菜室で保存。
    ※注意点:さつまいもは20℃を超えると発芽する可能性があり、5℃以下になると低温障害の可能性があるため温度管理が重要です。

  • 淡路島産規格外野菜ピーマン - seaside grocery(シーサイドグロサリー)

    淡路島産ピーマン

    従来品よりもビタミンCが約50%、アミノ酸が約70%多く含まれている「さらら」という品種を筆頭に、淡路島産ピーマンは苦みが少ない特徴があります。

    時期:6月~10月
    栄養素:βカロテン、ビタミンC、ビタミンB群等
    効用:皮膚、粘膜の維持・抗酸化作用・血液サラサラ
    カロリー:20kcal(100gあたり)

    保存方法:冷蔵保存
    よく洗った後、新聞紙で個別に包んでおき、ポリ袋等に入れ保存すると数週間保存が可能となります。
    ※注意点:袋に入れる際に、袋の口を緩めに閉めておくのがポイント。ピーマンがしわしわになるのを防ぐことが出来ます。

  • 淡路島産キャベツ

    甘みが強い特徴がある淡路島キャベツは、「みはらの春」と呼ばれる淡路島のオリジナル品種がある程生産量が多い野菜の一つ。

    時期:10月~5月(通年)
    栄養素:ビタミンC・ビタミンK・ジアスターゼ等
    効用:疲労回復・骨の形成・消化促進
    カロリー:21kcal(100gあたり)

    保存方法:冷蔵保存
    キャベツは包丁で芯をくり抜き湿らせたキッチンペーパーを詰め、ポリ袋に入れて冷蔵後で保存。
    ※注意点:キャベツの芯も工夫すればお料理に生かせフードロス問題解決に繋がります!

  • 淡路島産ブロッコリー - seaside grocery(シーサイドグロサリー)

    淡路島産ブロッコリー

    淡路島の温暖な気候を活かし、淡路島北淡地域から栽培が始まり、現在は淡路島全土で栽培が拡大しています。

    時期:10月~5月
    栄養素:ビタミンC・ビタミンE・葉酸等
    効用:疲労回復・風邪予防・老化防止
    カロリー:37kcal(100gあたり)

    保存方法:冷蔵保存
    新聞紙でブロッコリー全体を包み、ポリ袋に入れて冷蔵保存すると鮮度を保つことが出来ます。
    ※注意点:可能であればブロッコリーを立てた状態で冷蔵庫へ入れておくのがお勧め。

  • 淡路島産レタス

    約95%が水分である淡路島産レタスはボリュームがあるのにふわっとしているのが特徴。

    時期:4月~6月頃・11月~3月頃
    栄養素:ビタミンC・ビタミンE・カリウム等
    効用:免疫力の向上、貧血予防・改善、むくみ予防等
    カロリー:11kcal(100gあたり)

    保存方法:冷蔵保存
    レタスの鮮度を保つには、水分を乾燥させない様に袋に入れて冷蔵庫で保存しましょう。もしくは新聞紙に包んで冷蔵庫で保存するとより長持ちします。
    ※注意点:冷蔵庫で保存する際には芯の部分を必ず下にして保存して下さい。レタスは冷凍保存も出来ますが、シャキシャキした食感が失われてしまいますので、火を通すお料理であれば冷凍保存もお勧め。

  • 淡路島産じゃがいも

    犬の5大栄養素の一つであり、犬のエネルギー源の一つでもある糖類(炭水化物)が多く含まれています。

    時期:8月~10月
    栄養素:炭水化物・ビタミンC・カリウム等
    効用:疲労回復・筋肉の維持・動脈硬化や脂肪肝予防
    カロリー:59kcal(100gあたり)

    保存方法:常温保存(or 冷蔵保存)
    光が当たらない、風通しが良い場所での保管が原則。照明の光でさえ、芽が出てきたり、皮が変色してしまう可能性があります!新聞紙等に包んで袋に入れておくとベスト。
    ※注意点:基本的には常温保存ですが、夏場は冷蔵庫の野菜室での保存がお勧め。袋に入れて保存する場合は、小さな穴をあけておくと風通しが良くなります。

  • 淡路島産とうもろこし

    生のまま食べるととても甘いスイートコーンや真っ白なホワイトコーン等も有名な淡路島産とうもろこし。

    時期:6月~10月頃
    栄養素:ビタミンB1・ビタミンB2・リノール酸等
    効用:疲労回復、肥満や高血圧予防、おなかの調子を整える等
    カロリー:89kcal(100gあたり)

    保存方法:冷蔵保存
    新聞紙でとうもろこし全体を包み、ポリ袋へ入れて保存しましょう。
    ※注意点:ひげ部分を上にして立てて保存しましょう。かつ、出来れば皮がついたままの状態での保存がお勧め(とうもろこしの水分を守ってくれます)。

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