SDGs・環境への取り組み
seaside grocery(シーサイドグロサリー)では、『社会貢献』 『地方創生』『環境保護』の3点を軸に事業を展開しております。この3点に該当しないサービスの展開はせず、事業展開の上でSDGsへの取組みも積極的に行っております。(SDGsへの取組みは下記をご参照下さいませ)
SDGsとは?
持続可能な開発目標(SDGs:Sustainable Development Goals)とは,17のゴール・169のターゲットから構成され、2030年までに持続可能でよりよい世界を目指す国際目標です。
参照URL:外務省 - SDGsとは?
主に目指すゴール:13 気候変動に具体的な対策を
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目指すゴールと主な活動
大きさや形、色等が規格外のため店頭で販売されない野菜が廃棄される事でフードロス問題の原因となり、食料廃棄が地球温暖化問題※の大きな要因になっており、地元の農家協力の元規格外野菜を廃棄せず日本全国の食卓へ並ぶ事でフードロス問題と地球温暖化問題へ貢献。
※『ドローダウン 地球温暖化を逆転させる100の方法(ポール・ホーケン著)』によると、食料廃棄が人間活動に由来する温室効果ガス排出量合計の約8%にもなっているとの事 -
達成へ向けた具体的な取組内容
概要:
規格外野菜のみを農家から定価で買い取りオンラインで販売
詳細:
規格外野菜を淡路島内の複数の農家から規格野菜と同額で仕入れる事で、規格外野菜の廃棄を防ぎ、フードロス問題や地球温暖化問題解決へ繋がるサービスとして展開。
フードロス削減量目安:
計3,000個の規格外野菜セットを販売した場合、計約12トンもの廃棄野菜削減に貢献が可能。
環境問題への具体的な取り組み
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環境への具体的な効果
もし食品ロスを焼却した際にはたくさんのエネルギーを消費し、温室効果ガスの約4分の3以上を占める二酸化炭素が発生する原因となります。
規格外野菜を焼却せず日本全国の食卓で消費されると二酸化炭素排出削減に大きく繋がりますseaside grocery(シーサイドグロサリー)では随時救出した規格外野菜の総数と焼却された場合発生したであろう二酸化炭素削減量を公開しています。 -
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累計二酸化炭素削減量
累計販売規格外野菜(2024年1月16日時点)
>> 約1,2t
二酸化炭素削減量換算
>> 約550㎏
算出参考資料:消費者庁『食品ロス削減関係参考資料』
※2023年12月15日(金)のグランドオープンからの規格外野菜総量となります
SDGsへの具体的な取り組み
ひょうご産業SDGs推進宣言事業
seaside grocery(シーサイドグロサリー)が本社を置く兵庫県で実施されているひょうご産業SDGs推進宣言事業とは、SDGs達成へ向けて取り組む兵庫県内の企業のSDGs宣言内容を登録し支援する取り組みです。
seaside grocery(シーサイドグロサリー)もひょうご産業SDGs推進宣言事業へ2023年に登録されました。